そら! 覚えなおし!インターホン=フード


お疲れの様子のそらです!



この写真の手はなんだか、

手羽先っぽい‼️笑


今日は題名の通り

そらにインターホンに慣れてもらう練習をしました‼︎


今まではインターホンが

鳴るたびに吠えるので、

慌てて抱っこしたりして鳴るたびに

バタバタだったのです!


原因は、

チャイム音=侵入者が来る

っと覚えさせてしまった事です!


我が家のそらは臆病


侵入者だと分かってるので、

毎回必死に追い払おうと吠えてました。


犬は行動して学んだ事のみ

学習するらしいのです!


なので、この様な体験をさせなかったら

もちろん習慣化しなかったのですが、

私達家族が犬に対しての知識がなかったので

今まで良い対処法がわからなかったのです。


でもその対処法がある事を

私はつい最近知りました。

諦めてたのですが、

対処法がわかったのです!


それはスクールと本のおかげで=(^.^)=


本当は、

インターホンの音=侵入者

っていうのがもう定着してしまっているので、

できれば他のインターホンの音に替えて、

新たに教え直すのが良いらしいのですが、

我が家では不可能なので別の方法で。


今まで通りのインターホンの音に

慣れてもらう方法です!


1

ケータイの機能を使って

インターホンの音を録音。


2

録音した音を使用して

小さい音から慣れてもらう。

小さい音が慣れたら少しずつ

大きくしていく。


3

2と同時にフードを与える

今までの経験を少しずつ忘れてもらって、

インターホン=いいこと (我が家はフードです)

っと思わせる。


この3つをやり続けて慣らしていくのです。


今までは、

インターホンが鳴って吠え続けることで、

そらは鳴らしてきた侵入者を追い払った

っという経験から今まで継続していたのです!


それは間違いなく私家族が

そうさせてしまった。

間違った教えのせいです。


でも今日その1から3をやってみたら

少しインターホンに慣れた様子でした!


1から3が出来る様にするには、

これ以上は無理ってならない

ギリギリのボーダーライン 音の音量

それに対してフードが食べられるか。


食べられなかったとしたら

ボーダーラインを超えている。

超えているなら音の音量を下げる


その繰り返しで慣らします( ^ω^ )


慣れたとしてもそれだけでは

いけないらしく、

もう一工夫が必要らしいのです!


それは侵入者を見させない事>_<


これに関しては、

我が家ではこれからクレートを購入して

クレートにならす練習もして

対策しようと思っています。


クレートにならすのも

ただ何もしなければ嫌がると思うので、

クレートに入る様にフードで誘導して。

クレートを閉めてもフードをあげ、

クレート=フード

っと思わせる作戦です!


クレートに入っててもらう時間も

少しずつ伸ばしてですね!


上手くいくかわかりませんが、

現段階ではまだクレートを

購入してないので、

インターホンに慣らすことから

はじめました(*^^*)


本当ならインターホンに慣らすのと同時に

クレートに慣らす練習も行っていくのが

理想らしいのですが、、、


そしてどっちも慣れたらその二つの

動作をまとめて(*☻-☻*)

1

インターホン鳴る


2

いいこと(フード)でクレートへ誘導

もちろんクレートは侵入者が見えない場所に。


3

侵入者が帰るまでクレートで待機


こんな感じです( ̄Д ̄)ノ



まず慣らす第一歩を踏み出した私達家族


上手く教えられるかは、

理解していても行動にしてやるのは

大変な事と承知


これからちょっとずつ、

焦らずにインターホン慣らし!

頑張りますv(^_^v)♪


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